サクラソウ

サクラソウについて

日本のサクラソウは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草です。

夏の暑さと乾燥には弱く、夏の間は土の中で休眠していますが、地中に根茎があり、春に発芽して高さ15〜40cmの花茎を立たせ、5〜10個の花を咲かせます。

サクラソウ属は400種程度ありますが、花の形状など、大差がないことから、全てを「サクラソウ」と総称して呼ぶことがあります。
したがって、園芸店などで売られている「サクラソウ」には、西洋サクラソウ、プリムラ・マラコイデスなどが売られていることがあり、日本元来のサクラソウを求めているときには注意が必要となります。

自生、それも群生しているものは非常に珍しく、特にさいたま市桜区の「田島ヶ原サクラソウ自生地」は、国の特別天然記念物に指定されています。

また、環境省のレッドリストには、準絶滅危惧種として登録されています。

乱開発によって絶滅の危機に瀕しているお花や動物などがあることを忘れずに、自然との共生を進めていって欲しいものです。

〜サクラソウの花言葉〜
初恋、純潔、青春、若い時代と苦悩、食欲、勝利、うぬぼれ



埼玉県でサクラソウを見られる所

見所 時期 所在地 詳細
田島ヶ原 4月中旬〜5月 さいたま市 詳細